キャンピングカー極寒北海道の旅【計画編】

2019年2月、記録的大寒波の北海道。
キャンピングカーで行く北海道の旅の記録を今更ながらレポートしたいと思います。

まずは旅のしおり的なツアーを自分で組むところから。
セルフツアーです。

  1. 旅行計画
  2. 日程とルート検索
  3. レンタルキャンピングカーショップのリサーチ
  4. 観光地・飲食店等のリサーチ
  5. 予算配分
  6. 旅程と具体的な計画と持ち物リスト

1.旅行計画

真冬の北海道、下手をすると死にかねない環境に行くわけです。
しかもキャンピングカーで。
なので今回は特に綿密に計画を練りました。
まずは行きたい場所の候補をざっと出してみます。
札幌雪祭り、富良野、旭山動物園、流氷、函館五稜郭、小樽、釧路湿原、温泉、etc…
北海道は広大で、全部を回ろうとすると何日あっても足りなさそうです。
現実的な位置関係と優先順位を決めていきます。
第一候補が雪祭りだったので、札幌をスタート地点とし、実現可能な候補地をピックアップし、無理そうな候補地を落としていきます。


2.日程とルート検索

ルートマップ

予定日数は5日間。
我が家のある千葉県から飛行機で飛び、現地でキャンピングカーを借りて北海道を回る予定を立てます。
空港のある札幌から無駄なくルートを考えていきます。札幌雪祭りを初日に持ってきて、候補地への移動距離と時間を割り出していきます。
Googleマップを使い、実際にルート検索をしていきます。
距離と所要時間がパパっと出てくるのでとても便利。慣れない道なのでちゃんと太い主要道路を通るように設定し、さらに雪道とキャンピングカーなのを考慮し、時速40km~50kmほどで所要時間を再計算します。
(Googleマップは法定速度で計算するのでキャンピングカーだと時間が大幅に足りなくなるのを想定しての再計算です。普通自動車の場合はGoogleさんの出してくる時間プラスα程度で大丈夫だと思います。)

今回の旅の観光予定地は、札幌ー紋別ー旭川ー富良野。
あらかたルートを割り出したらExcelで日程と滞在地等を書き込んでいきます。


3.レンタルキャンピングカーショップのリサーチ

ある程度の旅程が固まったら次は実際に宿の手配ならぬキャンピングカーの手配です。
千歳空港~札幌あたりのキャンピングカーを扱うレンタカー屋さんを探します。
色々な候補がありましたが価格と場所を見比べ、今回はフジカーズジャパンさんを選びました。
ネットで予約をしたら、いよいよ現実味を帯びてきます。
荷物が多くなりそうなので、事前にショップへ荷物を送れるか、営業時間引き渡し時間などの確認もしっかりしました。


4.観光地・飲食店等のリサーチ

次に観光場所や食事場所の候補を決めます。
2の時点であらかたその日どの地域へ行くかを決めていたのでその周辺の観光地を調べます。
今回は1日目が札幌の雪まつり、2日目は紋別の流氷ツアー、3日目が旭川の旭山動物園、4日目に苫務リゾートとかなやま湖ワカサギ釣り。
そしてそれぞれの場所のお食事処の候補をいくつかピックアップします。
さらにキャンピングカーなので、お風呂と車中泊地、道中のガソリンスタンドの補給ポイントも忘れずに決めていきます。
ここで注意なのがガソリンです。北海道はどうやら広大なため次のガソリンスタンドまでが遠い場合がありしかも冬季のため早く閉まる場合があるという情報です。気温マイナスの北海道車中泊。ガソリンが切れたら命にかかわりますのでガソリンスタンドに寄る時間と場所をかなり綿密に設定しました。


5.予算配分

4のリサーチと合わせて予算も組んでいきます。限りある予算と相談しながら流氷ツアーやワカサギ釣りツアーなどの現地ツアーを申し込みます。
距離と車種を調べればだいたいのガソリン消費量も計算できます。有料道路も調べます。
食事代がかさみそうな日は朝や夜は車内で安く済ませます。
お風呂施設もホームページをチェックすれば利用料が出ているのでほぼ狂いなく予算が組めますね。
インターネット万歳!


6.旅程と具体的な計画と持ち物リスト

最後にもう少し具体的に詰めていきます。
空港からキャンピングカーショップまでのバスの時間。次の目的地への所要時間と出発時刻、現地ツアーの予定時刻、フライト時刻。その辺を軸にスケジュールを引いていきます。
16時までにはガソリンを入れる、〇時までには出発する、お風呂の閉館時間、目当てのレストランやスーパーの閉店時間もチェックです。
私はGoogleマップをマイマップでカスタマイズし、ルートの記録やポイントの記録をしておきました。
Googleマップ便利すぎますね!

最後に持ち物リストの作成です。
キャンピングカー内で必要なキャンプギアや千葉では考えられないレベルの防寒服やスノーブーツ、シュラフなど。
機内に持ち込めない火器、CB缶やティッシュ、ごみ袋などの消耗品は現地の100均やホームセンターで購入します。
ちなみに燃料がセットされていないシングルバーナーは預け手荷物でイケました。この辺は航空会社のサイトで詳細をチェックです。

冬の北海道を全力で楽しみたい!

この時点でだいぶガチガチにスケジュールを組んでいますが、大事なのはこのスケジュールに縛られず無理はしないという気持ちを持つことです。
特に冬の北海道ということで、ホワイトアウトをする可能性を考えて、天候が悪ければすべてのスケジュールをただちに停止して安全確保です。
計画を綿密に練るのも安全のためという意味合いが大きいです。
無計画でガソリンが切れた、時間に間に合わなくて慌てて運転して事故った、人気のない場所で迷って途方に暮れた、そんなことが無いための計画です。
他にも、ホワイトアウト予報のサイト北海道の道の駅情報サイト、旅行で役立ちそうなサイトをあらかじめブックマークしておくのもいいと思います。
とにかくマイナスの世界の広大な北海道。舐めちゃいけない。

ということで、旅を全力で安全に楽しむための準備が出来ました!
次回は実際の北海道の旅をつづりたいと思います。


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